日本酒を味わう―田崎真也の仕事 (朝日選書) 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 お酒の特長はどこから生まれてくるのか、実際に市販されている日 本酒をテイスティングして、その違いを丁寧に解説している。原材 料に由来するのか、造りが原因となっているのかなど。 ある程度の日本酒の知識を持っていないと、判りにくい部分もある が、これほどまで明快に、そして科学的理論に裏打ちされて解説し ている書は他にないだろう。 味わいの表現は使ってみたくなるだろうし、料理との合わせ方は実 践したくなるような内容も盛り込まれている。 自分の好みのお酒を探す”手がかり”が沢山散りばめられている。 |
有田焼 焼酎グラス 呼子 95387 価格: 2,940円 レビュー評価: レビュー数: 焼酎好きを自認する方なら、一度ぜひ使ってみていただきたいのが、こちらの有田焼焼酎グラス。かつては門外不出とされたという、伝統的な鍋島様式によって作り上げられたグラスは、その口触りだけでも、ガラス製のものとはまったく異なる風情がある。  | そしてそのグラスは、そんな素材 |
有田焼 焼酎グラス ハッピーリング(白) 95390 価格: 3,150円 レビュー評価: レビュー数: 焼酎好きを自認する方なら、一度ぜひ使ってみていただきたいのが、こちらの有田焼焼酎グラス。かつては門外不出とされたという、伝統的な鍋島様式によって作り上げられたグラスは、その口触りだけでも、ガラス製のものとはまったく異なる風情がある。  | そしてそのグラスは、そんな素材 |
|
酒のほそ道おつまみレシピ―宗達流酒肴厨房 呑兵衛・岩間宗達が伝授する美味しい酒の肴151 価格: 930円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ラズウェル細木さんの類書に「ラズウェル細木の男のつまみ道場」があります。その本は一部カラーで150種類のレシピ、952円+税であるのに対して、この本はオールカラーで、151種類、お値段886円+税とあって、お得感があります。
この本で紹介されている料理は「酒のほそ道」で紹介された料理。見ているだけで呑みたくなってきます。 |
Theカップ酒ベストセレクション900―日本全国カップ酒カタログ (ベストカー情報版) 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「各地のカップ酒が続々入荷」と店頭へフンドシPOPを貼りだしておいたら、「なんだワンカップのことじゃないか(「それは大関の商品名です」とは言えない)」とクレームめいた事を言われたのは3年前。
僅かこの期間で、カップ酒は市民権を得たどころかブームになってしまいました。お洒落なカップ酒バーもあって、繁盛しているらしいですからね。
思えば芋焼酎から始まった本格焼酎ブームだって、4年前まで片田舎じゃ焼酎という注文に本格or甲類を尋ねると、お客様に鼻で笑われながら「本格でもナニカクでも良いからよ、焼酎出せよ」と言われたものです。
|
日本人も知らない日本酒(さけ)の話―アメリカ人の日本酒伝道師、ジョン・ゴントナー 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 今まで自分が持っていた日本酒のイメージを180°変えてくれました。普通、日本酒と想像するとオジサンが飲むお酒で、ワインはお洒落なお酒というイメージが強くなっていますが、海外の大きな都市(New York,etc)では日本酒を飲む事がお洒落になってきています。その理由はワインに引けをとらない程、人によってはそれ以上に、口当たり・味・テロワールが良い日本酒には存在するからなのです。日本人であれば、お酒を飲む人、飲まない人、関係なしに日本の文化の一部として読んでもらいたい本です。それと、この本はユニークな著者がどのように日本酒と出会い学んでいったかがベースとなっていますので、あっという間に読めてし |
|
有田焼 焼酎グラス 虹彩ライン(ピンク) 95731 価格: 3,360円 レビュー評価: レビュー数: 焼酎好きを自認する方なら、一度ぜひ使ってみていただきたいのが、こちらの有田焼焼酎グラス。かつては門外不出とされたという、伝統的な鍋島様式によって作り上げられたグラスは、その口触りだけでも、ガラス製のものとはまったく異なる風情がある。  | そしてそのグラスは、そんな素材 |
|
つくる・呑む・まわる―諸国ドブロク宝典 価格: 1,430円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 日露戦争の戦費をひねり出すために考え出された「酒税法」によって、わが国では納得のいく材料で自ら酒を造ることが違法とされてきた。今でこそ、その規制は緩和されたが、「密造酒」といわれる時代に全国に残るどぶろく製造の手法を訪ね歩き、堂々と一書にまとめたのがこの本である。全編が軽妙でわかりやすいイラストで満たされており、どぶろく製造のノウハウを知るためにも、各地の民俗の違いを知る上でも格好の書である。禁酒法が悪法だったためにアル・カポネなどのマフィアが跋扈したアメリカの例に倣うまでもなく、わが日本でも「酒税法が悪法」との確固たる信念の下、本書をまとめあげた著者らに乾杯!! |
|
|
最終更新日:2009年12月18日 |
|
|
|